2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

L’essentiel est invisible pour les yeux.

「陰陽師2」 鑑賞。

「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」(滝本 竜彦) 読了。 「俺はよ。三人で、なんかやりたかったんだよ。…どうせ時間はないからな。 いまのうちに、なんか、なんかやりたかったんだよ」 他人と楽しくやってたって、いつかは必ず終わりは来る。 だか…

Nothing ventured,nothing gained. ―リチャード・ブランソン (ヴァージングループ社長)

「タクシードライバー」 鑑賞。

「陽気なギャングが地球を回す」(伊坂幸太郎) 読了。 原因の存在しない結果なんて、救いのない祈りと同じように、 味気なく、無慈悲に感じられる。 科学の悲劇は、美しい仮説が醜い現実で覆されることだ。

ぼくらはみんなこの世界と無数のコードで繋がれている 集中治療室の患者みたいで ぼくらはみんなそれを一つだって切らせまいと必死で だけどホントはどんなにがんばっても繋ぐ端から切れてしまうんだ それを元の場所へつなぎ直すことはとても難しくて ぼくに…

「チルドレン」(伊坂幸太郎) 読了。

「恋愛寫眞」 鑑賞。

「煙か土か食い物」(舞城王太郎) 読了。 それはディズニーランドのカリブの海賊と同じだ。 そこの実際にあるが、本物じゃない。 あんたが心行くまで楽しんだのならそれでよかっためでたしめでたし。 でもそれと同じ楽しみがディズニーランドの外にもあると…

「ブレードランナー(最終版)」 鑑賞。

どの形容詞もあてはまるのだけれど、 どこかそれらの形容詞を拒むようなところがある。 「唯一」のものは形容詞になじまない。

「800」(川島誠) 読了。

「マーサの幸せレシピ」 鑑賞。

何度も耳をふさいでは ごまかしてばかりいたよ だけど今度はちょっと違うんだ 昨日の僕とは こっそり出てゆくよ だけど負け犬じゃない もうキャンセルもできない (星になれたら / Mr.children)

人生にむだというものはないもので しかし、後にならないと その意味がわからないということが たくさんある。

「星降り山荘の殺人」(倉知淳) 読了。

「ノーマンズ・ランド」 鑑賞。 殺戮に中立など有り得ない。 傍観することは加勢することだ。 中立ではない。

Nothing is ever for sure. That’s the only sure thing I do know. ―「ビューティフル・マインド」

「夢出会い魔性」(森博嗣) 読了。 記憶とは想像力が作る記号なのだ。インスピレーションというのは、言語表現ではシーケンシャルにトレースすることのできない思考の一つのパターンです。それは決してギャップではありません。突然ふっと無から湧き出るも…

切なさだけで 悲しみだけで 君の街まで飛べればいいのにな (君の街まで / asian kung-fu generation)

「君の街まで」(asian kung-fu generation)

「グレンミラー物語」(オリジナル・グレン・ミラー楽団)

「天国までの百マイル」(浅田次郎) 読了。

しあわせは いつも じぶんの こころが きめる ―相田みつを

「きみにしか聞こえない」(乙一) 読了。

真剣にやると、知恵が出る。 中途半端にやると、愚痴が出る。 いい加減にやると、言い訳しか出てこない。

「ダンス・ダンス・ダンス(下)」 読了。 時間が経てばいろんなことがわかるよ。 残るべきものは残るし、残らないものは残らない。 時間が多くの部分を解決してくれる。 時間が解決できないことは君が解決するんだ。 彼はその出口の扉のノブにずっと手をか…

Chance favors the prepared mind.

‐「ユージュアル・サスペクツ」 鑑賞(2度目?)。