2004-09-18から1日間の記事一覧

響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く 何万歩より距離のある一歩 踏み出して君は言う「約束だよ 必ず いつの日かまた会おう」 応えられず 俯いたまま 僕は手を振ったよ (車輪の唄 / bump of chicken)

自由に憧れを抱きつつも 不自由を美徳とし 自由を恐れる それが人間

「空中ブランコ」(奥田英明) 読了。 人間の宝物は言葉だ。 一瞬にして人を立ち直らせてくれるのが、言葉だ。